さてさて、PS4高速化も4記事目にてようやく完了。
<過去記事>
PS4高速化~外付けSSDのススメ
続・PS4高速化
続々・PS4高速化
先日の記事にも張り付けた動画を参考に作業。
正確には動画のメモを参考に。
改めて動画を見直したけれど、理論上では薄型PS4の場合、
外付けSSD(USB3.0、5Gbps、625MB/s)
>内蔵SSD(SATA2.0、3Gbps、375MB/s)
内蔵SSD換装より、外付けSSDの方が
MHWのロード時間短縮が出来る、はずなのだが。
動画でも言っているけど、実際の測定時間は
内蔵SSDの方が早い、という結果に。
~追記~
理由として考えられるのは、CPUの性能。
外部ストレージ対応はPS4システムソフトウェアバージョン4.50から。
内蔵SSD(SATA2.0,3Gbps,375MB/s)分の処理性能に抑えた疑惑。
それならば、
内蔵SSD(375MB/s)
>外付けSSD(375MB/s - データ回路の違いによる処理速度減少)
と考えれば納得がいく。
でも、PS4とPS4ProのCPUは、どちらも同じ「x86-64 AMD "Jaguar",8 cores」。
「Core i3 3220」と同等性能、消費電力とパフォーマンス重視だとか。
CPU性能が上限ならば、PS4Proの方が処理時間が早いのは何故だろう?
同じ名前でもバーションと性能が上がっている、とか??
それでも「SATA3.0,6Gbps,750MB/s」までの性能があるか疑問。
いや、今回はSSDの560MB/sが上限・・・375MB/sとの差。
もう少し処理速度が速くなっても良さそうだが・・・?
CPU性能は560MB/sに足りているのだろうか?
なんにせよ、それならばSSD性能は375MB/sで事足りる・・・のだが。
常にフル稼働では、発熱が気になるところ。余力を持たせた方が安心。
PS5が出てCPU性能が上がっても流用出来るからネ!
外付けケースにアルミ製を選択しても良かったけど、今回は見た目重視で。
それらを知った上で、「外付けSSD(自作)」を選択。
また、外付けSSDはセーブデータ、スクリーンショット、ビデオクリップは保存不可。
内蔵すれば、もしかしたら撮影失敗も減るのかもしれないが・・・。
「アップデートファイル(再インストール用)をインストールすると、
すべてのユーザーとデータが消去されますので注意してください。」
とダウンロードサイトに注意書きがあったからね・・・。
それによる面倒がどの程度かしろーとにはよく分からない。;
(一番良いのはPro購入後すぐに内蔵SSD換装。買う予定は無い。)
あと、内蔵換装の場合、元の内蔵HDDの使い道が無いし。
外付けなら、万が一壊れてもすぐ換装可能、容量拡大も同様。
それに「理論上は」外付けの方が早いし、作業時間も外付けの方が短い。
というワケで、購入したのがコチラ。(リンクはAmazon)
SAMSUNG SSD 500G 860EVO 読込550MB/s 書込520MB/s ¥6980(楽天)
ORICO 2.5インチ HDD/SSDケース透明 USB3.0 / 5Gbs転送 ¥1299(楽天)
ケース、Amazon¥1059の方が安かったか・・・。
でも、ポイント付与とかあるから・・・。
まぁ大体、¥8500あれば最高性能の外付けSSDは作れるかと。
市販だと¥10000ぐらい。
防滴、耐震、耐衝撃性能が付いていたりもする。
Samsung 外付けSSD T5 500GB 最大転送速度540MB/s ¥9979(Amazon)
SanDisk ポータブルSSD 500GB 最大読出550MB/s ¥10699(Amazon)
性能を落とせば、¥7000ぐらいから。
(先日コメントで教えていただいたモノ。多分動画のと同じ)
BUFFALO ポータブルSSD 480GB SSD-PG480U3-B/NL ¥6949(Amazon)
さて、外付けSSD作成に戻って、と。
中身はこんな感じ。
ケースはスライド式で工具不要。
端子に合わせてセット。3秒で終わるSSD作成。
(開ける→セット→閉める→完成!)
あとはPS4に接続。
外部ストレージ設定とアプリケーション移動して完了!
うむ、やはり透明ケースを選んで正解だった。見た目的に!
それはさておき、外付けSSDの効果の程は。
ゲーム開始、いつもよりスムーズに進むロードゲージ。
と、思ったら途中で右端までジャンプ。
おぉ、早い、早いぞ!?
なにこれ。いい。めっちゃいい。
何がいいって、マイハウスへの移動がめっちゃスムーズ。
今まではロード時間のせいで行くの面倒だったからなぁ。
ロード時間の長さにお悩みのハンターさんよ、外付けSSDは良いぞ!
今すぐ電器屋に走るんだ!!
ではではっ!
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~以下覚書~
1 SSDをUSB外付けドライブケースに組み込む
2 外付けドライブケースをPS4に直接接続する
※USBハブは使用不可
3 SSDを拡張ストレージとして初期化する
1 セーブデータをUSBメモリにバックアップ
2 システムソフトウェアの再インストール
※パソコン経由でダウンロードできるアップデートファイルは2種類あるので注意
「アップデートファイル(通常アップデート用)」
「アップデートファイル(再インストール用)」
ダウンロードするファイル名はどちらも「PS4PUDATE.PUP」
必ず「再インストール用」のものをダウンロードする
3 HDDを取り出す(薄型PS4の場合)
4 HDDをトレイから取り外す(端子の向きを覚えておく)
5 元のHDDの端子の向きに合うようにSSDを取り付ける
※Crucial SSDなら付属のスペーサーを挟むと作業が簡単
(SSDの方がHDDより小さい)
6 トレイを本体に戻す
7 カバーを元に戻す
8 システムソフトウェアを再インストール
※DUALSHOCK4をUSBケーブルで接続する(ワイヤレスでの使用不可)
9 システムソフトウェアの初期設定(購入時と同じ)
10 セーブデータを戻し、ゲームを再ダウンロード
<過去記事>
PS4高速化~外付けSSDのススメ
続・PS4高速化
続々・PS4高速化
先日の記事にも張り付けた動画を参考に作業。
正確には動画のメモを参考に。
改めて動画を見直したけれど、理論上では薄型PS4の場合、
外付けSSD(USB3.0、5Gbps、625MB/s)
>内蔵SSD(SATA2.0、3Gbps、375MB/s)
内蔵SSD換装より、外付けSSDの方が
MHWのロード時間短縮が出来る、はずなのだが。
動画でも言っているけど、実際の測定時間は
内蔵SSDの方が早い、という結果に。
~追記~
理由として考えられるのは、CPUの性能。
外部ストレージ対応はPS4システムソフトウェアバージョン4.50から。
内蔵SSD(SATA2.0,3Gbps,375MB/s)分の処理性能に抑えた疑惑。
それならば、
内蔵SSD(375MB/s)
>外付けSSD(375MB/s - データ回路の違いによる処理速度減少)
と考えれば納得がいく。
でも、PS4とPS4ProのCPUは、どちらも同じ「x86-64 AMD "Jaguar",8 cores」。
「Core i3 3220」と同等性能、消費電力とパフォーマンス重視だとか。
CPU性能が上限ならば、PS4Proの方が処理時間が早いのは何故だろう?
同じ名前でもバーションと性能が上がっている、とか??
それでも「SATA3.0,6Gbps,750MB/s」までの性能があるか疑問。
いや、今回はSSDの560MB/sが上限・・・375MB/sとの差。
もう少し処理速度が速くなっても良さそうだが・・・?
CPU性能は560MB/sに足りているのだろうか?
なんにせよ、それならばSSD性能は375MB/sで事足りる・・・のだが。
常にフル稼働では、発熱が気になるところ。余力を持たせた方が安心。
PS5が出てCPU性能が上がっても流用出来るからネ!
外付けケースにアルミ製を選択しても良かったけど、今回は見た目重視で。
それらを知った上で、「外付けSSD(自作)」を選択。
また、外付けSSDはセーブデータ、スクリーンショット、ビデオクリップは保存不可。
内蔵すれば、もしかしたら撮影失敗も減るのかもしれないが・・・。
「アップデートファイル(再インストール用)をインストールすると、
すべてのユーザーとデータが消去されますので注意してください。」
とダウンロードサイトに注意書きがあったからね・・・。
それによる面倒がどの程度かしろーとにはよく分からない。;
(一番良いのはPro購入後すぐに内蔵SSD換装。買う予定は無い。)
あと、内蔵換装の場合、元の内蔵HDDの使い道が無いし。
外付けなら、万が一壊れてもすぐ換装可能、容量拡大も同様。
それに「理論上は」外付けの方が早いし、作業時間も外付けの方が短い。
というワケで、購入したのがコチラ。(リンクはAmazon)
SAMSUNG SSD 500G 860EVO 読込550MB/s 書込520MB/s ¥6980(楽天)
ORICO 2.5インチ HDD/SSDケース透明 USB3.0 / 5Gbs転送 ¥1299(楽天)
ケース、Amazon¥1059の方が安かったか・・・。
でも、ポイント付与とかあるから・・・。
まぁ大体、¥8500あれば最高性能の外付けSSDは作れるかと。
市販だと¥10000ぐらい。
防滴、耐震、耐衝撃性能が付いていたりもする。
Samsung 外付けSSD T5 500GB 最大転送速度540MB/s ¥9979(Amazon)
SanDisk ポータブルSSD 500GB 最大読出550MB/s ¥10699(Amazon)
性能を落とせば、¥7000ぐらいから。
(先日コメントで教えていただいたモノ。多分動画のと同じ)
BUFFALO ポータブルSSD 480GB SSD-PG480U3-B/NL ¥6949(Amazon)
さて、外付けSSD作成に戻って、と。
中身はこんな感じ。
ケースはスライド式で工具不要。
端子に合わせてセット。3秒で終わるSSD作成。
(開ける→セット→閉める→完成!)
あとはPS4に接続。
外部ストレージ設定とアプリケーション移動して完了!
うむ、やはり透明ケースを選んで正解だった。見た目的に!
それはさておき、外付けSSDの効果の程は。
ゲーム開始、いつもよりスムーズに進むロードゲージ。
と、思ったら途中で右端までジャンプ。
おぉ、早い、早いぞ!?
なにこれ。いい。めっちゃいい。
何がいいって、マイハウスへの移動がめっちゃスムーズ。
今まではロード時間のせいで行くの面倒だったからなぁ。
ロード時間の長さにお悩みのハンターさんよ、外付けSSDは良いぞ!
今すぐ電器屋に走るんだ!!
ではではっ!
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~以下覚書~
外付けSSD(「拡張ストレージ」増設)
<用意するもの>
SSD(250GB以上8TB以下)
USB3.0対応外付けケース
※PS4システムソフトウェアバージョン4.50以上
SSD(250GB以上8TB以下)
USB3.0対応外付けケース
※PS4システムソフトウェアバージョン4.50以上
1 SSDをUSB外付けドライブケースに組み込む
2 外付けドライブケースをPS4に直接接続する
※USBハブは使用不可
3 SSDを拡張ストレージとして初期化する
設定
>周辺機器
>USBストレージ機器
>拡張ストレージとしてフォーマットする
>周辺機器
>USBストレージ機器
>拡張ストレージとしてフォーマットする
※フォーマットが完了すると、設定メニューのストレージに
「拡張ストレージ」が追加される
「拡張ストレージ」が追加される
※拡張ストレージにはアプリケーションをインストールできる
ただし、セーブデータ、スクリーンショット、ビデオクリップは本体ストレージのみ
※PS4起動時間が短縮されるのは内蔵SSD換装した場合のみ
4 外付けSSDにゲームを移動する
設定
>ストレージ
>本体ストレージ
>アプリケーション
>コントローラのオプションを押す
>拡張ストレージへ移動する
ただし、セーブデータ、スクリーンショット、ビデオクリップは本体ストレージのみ
※PS4起動時間が短縮されるのは内蔵SSD換装した場合のみ
4 外付けSSDにゲームを移動する
設定
>ストレージ
>本体ストレージ
>アプリケーション
>コントローラのオプションを押す
>拡張ストレージへ移動する
※拡張ストレージを導入すると、今後のインストール先は「拡張ストレージ」になる
インストール先を変更するには、設定>ストレージで、オプションメニューの
「アプリケーションのインストール先」を選択
インストール先を変更するには、設定>ストレージで、オプションメニューの
「アプリケーションのインストール先」を選択
※拡張ストレージを取り外す時は、
PSボタンを押し続けて「クイックメニュー」を表示し、
「サウンドと周辺機器」>「拡張ストレージの使用を停止する」を選択
PSボタンを押し続けて「クイックメニュー」を表示し、
「サウンドと周辺機器」>「拡張ストレージの使用を停止する」を選択
内蔵SSD換装
<用意するもの>
PS4本体
プラスドライバー1本
USBメモリ(バックアップ用 + 再インストール用460MB)
DUALSHOCK4+USBケーブル
PS4本体
プラスドライバー1本
USBメモリ(バックアップ用 + 再インストール用460MB)
DUALSHOCK4+USBケーブル
1 セーブデータをUSBメモリにバックアップ
設定
>アプリケーションセーブデータ管理
>本体ストレージのセーブデータ
>USBストレージ機器にコピーする
>アプリケーションセーブデータ管理
>本体ストレージのセーブデータ
>USBストレージ機器にコピーする
※PlayStationPlusに加入していれば
「オンラインストレージにアップロードする」を利用可能
「オンラインストレージにアップロードする」を利用可能
2 システムソフトウェアの再インストール
用意しておいたUSBに
「PS4」フォルダ
>「UPDATE」フォルダ
>「PS4UPDATE.PUP」(ダウンロードしたファイル)
>「UPDATE」フォルダ
>「PS4UPDATE.PUP」(ダウンロードしたファイル)
の構造&名前で保存
※パソコン経由でダウンロードできるアップデートファイルは2種類あるので注意
「アップデートファイル(通常アップデート用)」
「アップデートファイル(再インストール用)」
ダウンロードするファイル名はどちらも「PS4PUDATE.PUP」
必ず「再インストール用」のものをダウンロードする
3 HDDを取り出す(薄型PS4の場合)
本体背面右下にあるL字型のHDDベイカバーを外す
>ネジを1本外し、トレイごと本体から引き出す
>ネジを1本外し、トレイごと本体から引き出す
4 HDDをトレイから取り外す(端子の向きを覚えておく)
5 元のHDDの端子の向きに合うようにSSDを取り付ける
※Crucial SSDなら付属のスペーサーを挟むと作業が簡単
(SSDの方がHDDより小さい)
6 トレイを本体に戻す
7 カバーを元に戻す
8 システムソフトウェアを再インストール
※DUALSHOCK4をUSBケーブルで接続する(ワイヤレスでの使用不可)
あらかじめ用意していたUSBメモリを接続
>PS4の電源を入れる
>セーフモードで起動(自動)
>初期化&システムソフトウェアの再インストール
>インストール完了後、初期状態でPS4が起動
>PS4の電源を入れる
>セーフモードで起動(自動)
>初期化&システムソフトウェアの再インストール
>インストール完了後、初期状態でPS4が起動
9 システムソフトウェアの初期設定(購入時と同じ)
10 セーブデータを戻し、ゲームを再ダウンロード
セーブデータをUSBメモリからSSDにコピーし直す
>プレイステーションストアのライブラリにある
購入したコンテンツからゲームを再ダウンロード
>プレイステーションストアのライブラリにある
購入したコンテンツからゲームを再ダウンロード
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